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[441]2013/4/12 その2 (文京区)

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商号:記載なし(「住宅情報センター」とあるが商号は不明)
宅建免許番号:記載なし
電話番号:0120-86-9393
同一業者4度目(価格も内容も相違)

総合的に判断して業者名を特定:
http://allnetwork.jp/
http://www.allnetwork.co.jp/
有限会社オールネットワーク
〒167-0021
杉並区井草4-2-11
0120-21-9911
0120-86-9393
03-3397-1931
03-3397-3611
宅地建物取引業者免許:東京都知事(8)41242号
代表者:横倉初美
加盟団体:(社)東京都宅地建物取引業協会
     (社)首都圏不動産公正取引協議会
     (社)全国宅地建物取引業保証協会

【不動産をお探しの方へ】 ※上記内容とは関係ありません
・電柱に貼り紙をするような業者は、地域の景観よりも儲けを優先する悪質業者です
・全ての広告媒体において、宅建免許番号を記載していない業者は信用に値しません
・絶対に電話してはいけません。モラルの無い業者なので相当しつこく営業されます
・広告の内容を信用していませんか?実態の無いおとり物件の可能性も高いです
・そもそも不動産業者ではなく、暴力団に紹介料を強請られる恐れも有り得ます
・大手や老舗が上得意客に提供する未公開物件は、悪質業者では扱えません
・電柱に貼ってあるような物件は、店舗を構える不動産業者でも仲介可能です

【この張り紙をした不動産業者へ】
・以下の条件を全て満たした場合についてのみ、投稿記事を削除に応じます
 (いつ、どこの、誰から謝罪があったのかを掲示し、他の情報は全て削除します)。
 ①このブログのコメントに、会社代表者名で地域の皆様への謝罪文を書いて頂く。
 ②貼り付けた広告全てを3日以内に剥がすことも明記し、漏れなく実行して頂く。
 ③今後全国の電柱に一切広告を貼り付けない旨の誓約も明記し、実践して頂く。
・万が一、同業他社の嫌がらせ等で貼られた場合には、コメントにて指摘頂ければ
 投稿記事を削除します。御社の恥ですので一刻も早く回収することをお勧めします。

【なぜこのようなブログを始めたのか】
このブログの目的は、電柱付近で拾った不動産広告を晒しあげることで、
違法行為をしてまで売り込みを図ることに対するデメリットを生じさせ、
見苦しい不動産広告に嫌な思いをすることのない世の中を実現することです。
ちなみに、このブログで晒した広告は、定期的に関係機関へもお届けします。

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宅建ちゃん

Author:宅建ちゃん

電柱の違法広告にご立腹な方へ

①電柱(電信柱)などの公共物への広告物の貼り付け、公道への広告物の設置は、公益性の高いものしか許可されません(自治体による許認可制です)。よって、不動産業者による張り紙(電柱ビラ=電ビラ=電張り=電貼り)、カラーコーン(パイロン)、スタンド看板、その他ステ看(捨て看板)に類するものは100%違法です。
②地域の景観を著しく害するので、ゴミ拾い感覚で見付け次第どんどん剥がしましょう。イライラしているだけでは街はきれいになりません。ご近所だけでも剥がして回りましょう。
③違法広告を除去する際は、貼った側の人間に見つからないよう、細心の注意を払いましょう。なぜなら、貼っているのは犯罪者であり、また次項の証拠を握られる可能性があるためです。
④広告を剥がしたり(剥がす際に痛めたり)捨てたりする行為が器物損壊罪に問われるとの指摘もあります。これについては、業者からの被害届が必要な親告罪にあたるため、実際に罪に問われる可能性は極めて低いですが、念のため気に留めておきましょう。
⑤貼り紙を剥がす際は、両面テープ等が残らないよう極力きれいに剥がし(跡を気にするより剥がした方がマシです)、ゴミの放置は絶対にやめましょう。その電柱近辺の住人に罪はありません。
⑥違法広告の電話番号に抗議しても、業者の正体がバレない限り剥がしてもらえる可能性は0%ですし、逆に危険です。ただし、ネット検索などで宅建免許番号まで辿り着けた場合、警察や関連団体への通報を匂わせれば即対応を迫ることが可能です(「周辺地域に貼った広告を今日中に全て剥がさなければ通報する&次やったら即通報する」でOK)。
⑦悪質業者にこちらの連絡先を知られることは大変危険です。業者への電話は発信者番号非通知(先頭184)で掛けるか、できれば何らかの手違いで番号通知されてしまう可能性を無くすため、公衆電話から掛けてください。
⑧非通知で掛けても繋がらない(番号通知でしか着信しない)業者も多いですが、公衆電話から掛ければ大抵は繋がります。
⑨現地販売の際の宣伝方法(電柱広告、のぼり、カラーコーンなど)が明らかに違法で醜い場合、近隣の交番か警察署に電話して直接指導してもらう手も有効です。頼りになる警官も中にはいます。
⑩もし貼り付けの現場を目撃した場合は、私人逮捕では行為の立証が困難であり危険も伴うため、必ず110番通報し対応してもらいましょう。
⑪このブログを見て、違法な広告を自発的に剥がしたり、その危険性を口コミで広げたり、業界団体に意見される方が僅かでも増えてくれれば心強いです。その際、自らの個人情報を知られることのないよう、細心の注意を払ってください。
⑫敢えて評判の悪い業者と取引することは、無用なリスクを抱え込むことになります。おとり広告で無知な客を引っ掛けようとする悪徳な業者も少なくないです。しかしそれはほんの一握りであり、法令順守しているまっとうな業者はもっとたくさんあります。高い買い物をする訳ですから、業者選びは慎重を期してください。

上記行動は全て自己責任でお願いします。
万が一トラブルとなっても当方では一切責任をとれません。
また法解釈などに誤りがあれば、コメント欄にてご指摘頂けると助かります。


ちなみに、物件の現地、隣近所の範囲でのみ展開しているもの、不動産業者の店舗向かいにあるものは、見逃しています。

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